先日の日曜日はバレンタインデーでした。
ここ数年、「友チョコ」なるものがあるせいで、この時期になるとお菓子を作るのを強制的に手伝わされてます。
みんなカワイイお菓子をくれるんですよ。
母としてはその背後に、ママたちの苦労が見えるようなのですが
そっかー、女の子ってこうやって料理に興味を持っていくのかー、と妙に納得。
娘がお友達に作ったのはチョコクッキー。

サックサク♡チョコクッキー by れっさーぱんだ
抹茶とココアと両方作りましたよ。
簡単だし、美味しい♥
9人に配ったそうですから、数作れるものじゃないとつらいわけです・・
いったいナニ?バレンタインって?
手作りお菓子大会か?
父(ウチの旦那)とおじいちゃんむけにはちゃんとチョコレートを。

石畳をイメージしたチョコ・・・なんていうんでしたっけ。
カタチはいまいちですが、美味しくできました。
このレシピは去年かおととしに買った手作りチョコレートの本より。
はじめてでも簡単につくれるチョコレート
あとは誰にもあげてないけど、ガトーショコラにも挑戦しました。

アルミカップでガトーショコラ。
卵白を泡立てるタイプだったのでちょっと大変だったみたいだけれど、これも美味しくできました♥
いや~、とにかく、甘い匂いの立ち込めた週末でした・・・しばらくチョコレートはもういいな
*
パヴェ(石畳の生チョコ)
レシピははじめてでも簡単につくれるチョコレートより。
【材料 12×8センチの箱1個分】
チョコレート 100g
生クリーム 50cc
はちみつ 10g
バター 10g ※うちではマーガリンで作りました
ココア 適量
【作り方】
チョコレートを入れる箱に合わせてクッキングペーパーをしく。
底に合わせて折り目をつけて、はさみで切り込みをいれて、箱状に。
※うちは適当な空き箱を使って型を作り、あとで詰め替えました。牛乳パックなどでもいいと思います。
チョコレートを刻んでボウルに入れる。
※我が家では製菓用のもともと小さいチョコを使ったのでその手間はナシでした。

※こういうのです。 画像はクオカさんからお借りしております。
cuocaオリジナル製菓用チョコレート(スイート)200g
小鍋に生クリームとはちみつを入れ、弱火にかけて混ぜながらはちみつを溶かす。
沸騰直前になったら火をとめ、チョコの入ったボウルに入れ、泡立て器で混ぜ、チョコを溶かす。
※生クリームは沸騰させないように!
なめらかになるまで混ぜたら、バター(※我が家ではマーガリン)をちぎりながら入れ、溶けるまで混ぜます。
型にチョコを流し入れ、とんとんと叩きながらならします。
冷蔵庫で冷やします。 かたまったら包丁などで切り分け、ココアをまぶしながら、プレゼント用の箱につめます。
※プレゼント用の箱にあわせて作る場合、ココアをまぶすと少しサイズが大きくなってしまうので、チョコを切り分けるときに、上下を少し切り落としてサイズを調節します。 我が家では箱にぴったりサイズでは作らなかったのでそのへんはテキトーでした
【おまけ】
テストで、生クリーム50ccを牛乳50ccに変えて作ってみました。
かなり柔らかくなってしまったけれど、味は美味しい♥
日持ちも悪くなってしまいそうですが、すぐに食べるならOKではないかな?
上記の生クリーム使用レシピで作った場合、包丁で切り分けることができますが、牛乳でつくった場合、柔らかすぎて難しくなるので、タコ糸などを使って切り分けるとうまくいくのではないかと思います。
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