お雑煮 だし巻き卵 えびのつや煮
新年あけましておめでとうございます
さてさて今年もまったり更新・訪問となりそうですが、どうぞよろしくです。
過去の日付にこっそり記事を仕込んだりもするので油断なきよう・・・(なにがだ?)
で、新年しょっぱなの食事はだいたいお雑煮です。
みりんと醤油、かつおだし(粉末)でささっと作ったおだしに小松菜・白菜などをちょっといれて、焼いた餅をいれるのがすぴかか家風。
別に大阪風とか愛知風とかいうのではないと思います。
私がこういうのが好きなのですよ。
味噌もいいけど、おすまし風のほうがさっぱり食べられるかなと思って
暴飲暴食が続きがちな年末年始の胃に優しいように、野菜もできるだけ入れたいところです(だが家族には不評)。
そうそう、愛知県では小松菜のことを年末年始だけ「餅菜」って呼ぶんですよ。
引っ越してきたばかりのころは知らなくて、「どんな葉物だろう」と不思議に思ったものですが、ただの小松菜です。
大阪にいた頃は、母は三つ葉を入れて作ってくれてました。
おせち料理も一応おしるしってことで作りました。
洗い物楽なようにラップをしきつめており、いかにも所帯じみてますが許してたも。
この重は、卵焼きと海老のつや煮。
たまご焼きというかだし巻き。
たまご6個、水適量、かつおだし(粉末)適量、砂糖適量、しょうゆ適量。
とにかく適量で作るのでいつも違う味がするすぴかかの卵焼き
えびのつや煮は、何年か前の「きょうの料理」のおせち特集から。
冷凍しておけるのでおおみそか当日は自然解凍するだけで簡単です。
えびのつや煮
■材料 作りやすい量
えび(有頭) 8匹(→我が家では6匹用意しました)
◎煮汁
だし カップ1/2
しょうゆ おおさじ2~2と1/2
みりん おおさじ1~1と1/2
酒 おおさじ1
■作り方
えびは背ワタと足を除き、ひげと口元を5ミリほど切りそろえる。
尾の先も斜めに切り、整える。
えびを丸めて尾から1~2関節目から頭の付け根にかけてようじを通して止める。
鍋に煮汁の材料を煮たて、えびをいれる。
中火でえびの色が変わるまで時々返しながら4~5分煮る。
粗熱がとれたら煮汁ごと保存袋にいれて冷凍する。
■解凍・調理
冷凍したえびを自然解凍する。
楊枝をはずして器に盛る。
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