おせち料理・ごぼうの八幡巻き
今日も二の重からの紹介です。 二の重最後は、左上の「ごぼうの八幡巻き」です。 これも「きょうの料理12月号」から冷凍おせちです。
おせちは家族3人でたべきることが多いです。 とはいえ、やはり大晦日にすべて作るのってとっても大変。 今回は、冷凍を活用しました。 牛肉は12月の半ば頃、オーストラリア産のコマ切れが安いときに購入し、夕飯のついでに作っておきます。 一日一品くらいずつストックしていけば、それほど負担にはならないし、忙しくないとき・ものが高くないときに作れるのはかなりポイント高いです。
ごぼうの八幡巻き
■材料 作りやすい量
ごぼう 200g
だし おおさじ1/2
牛もも肉(薄切り) 4枚(120g) → 薄切り肉は高かったのでコマ切れで代用
酢・しょうゆ・サラダ油
◎下味
しょうが汁 こさじ1
しょうゆ こさじ1
■作り方
ごぼうは皮をむいて10センチ長さに切り、太い部分は縦に四つ割にする。 酢少々をいれた熱湯で15分間茹で、ざるにあげて湯を切り、だしとしょうゆおおさじ1/2をまぶして粗熱をとる。
牛肉に下味の材料をまぶす。牛肉を広げて1のごぼう6本を芯になるように置き、端からしっかりと巻いていく。(→我が家ではコマ切れ肉を使ったのでと~~っても巻きにくかった・・・。薄切り肉がお勧めです。)
フライパンにサラダ油おおさじ1/2を熱し、2の巻き終わりを下にして並べ、強火で肉の色が変わるまで転がしながら焼く。粗熱をとって保存袋にいれ、冷凍する。
■解凍・調理
・材料
冷凍した八幡巻き 全量
◎煮汁
酒・みりん・砂糖・しょうゆ 各おおさじ1
水 カップ1/3
フライパンに煮汁の材料をいれて煮たて、冷凍した八幡巻きをいれる。 沸騰したら中火にして時々返しながら5~6分煮、照りがでるまで煮絡める。
あとは、斜めに2~3等分にして器に盛る。
■ポイント
すでに火が通っているものなので、照りがでるまでからめながら焼く感じでOK。 冷凍することによって、ごぼうが適度にやわらかく、歯科矯正中の娘もぱくぱく食べてました。 オススメ!
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コメント
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投稿: where to buy diflucan online | 2014年4月24日 (木) 06時26分